ヴェルンド

Völundr

オリジナル版

登場する文献と役割

ヴェルンドの歌

  • フィン王(ラップ人の王)の三男の名[1]
  • 妖精の王と呼ばれる[1]
  • 長兄にスラグヴィズが、次兄にエギルがいる[1]
  • ウールヴダリル(狼谷)に家を建てて三兄弟で住んでいたが、近くのウールヴシアール(狼池)でヴァルキューレのアルヴィトを見初め、連れ帰って妻にした。七年(九年?)後、アルヴィトは戦場を訪れるために飛び去り戻ってこなかった。二人の兄はそれぞれの妻を探しに旅立ったが、ヴェルンドはウールヴダリルに留まり、美しい腕輪をこしらえながら妻が帰ってくるのを待った[1]
  • その後ウールヴダリルにやってきたニーズズ王に捕らえられ、腕輪を奪われ、さらに膝の腱を切られてセーヴァルスタズとよばれる沖の島に流され、王のために宝を鍛え続けた。やがて尋ねてきたニーズズ王の二人の幼い王子を殺害してその頭蓋骨で酒杯を作りニーズズ王に、目から作った宝石はその王妃に、歯からブローチを作ってベズヴィルドに贈り、さらにベズヴィルドを孕ませ、復讐を果たした[1]

参考文献

公開日:2019/08/06 カテゴリー: 人物