アンドレア Andrea[24](アンドレア[11]) 原典版 概要 アンデルス・スネセン(1160~70-1228)。大司教。アブサロンの甥で後継者。パリ、ボローニア、オックスフォードで学び、帰国後は王の秘書官、ルンド大司教などをつとめる。『ヘクサエメロン』と呼ばれる、天地創造から最後の審判までをあつかった8040行のラテン詩を記した[11] 登場する文献と役割 デンマーク人の事績 かつてガリヤ、イタリア、ブリタニアの学校を巡って学び、優秀な成績を修めた。その後アブサロンの逝去により、そのあとを継いでスコーネへ迎え入れられ、聖職者の最高位についた[11] 参考文献 [11] 谷口幸男(1993)『デンマーク人の事績』東海大学出版会 [24] Alfred Holder (1886)『Saxonis Grammatici Gesta Danorum』Strassburg, K. J. Trübner