原典版
概要
登場する文献と役割
ユングリンガサガ
- ドーマルとドロートの間の息子の名。父の死後、国を支配し、後に病死した。デュグヴィの死後は息子のダーグが後を継いだ[18]
- デュグヴィは一門のうちで最初にkonungr[22](王[18])とよばれ、彼の一族はそれ以後ずっと最高の称号として王の称号を使った。デュグヴィの一門はdróttnar[22](ドロートナル[18])と呼び慣らされていて、女たちはdróttningar[22](ドロートニンガル[18])、家臣はdrótt[22](ドロート[18])と呼ばれていた。また一門の者はすべてYngvi[22](ユングヴィ[18])またはYnguni[22](ユングニ[18])と呼ばれ、総体としてYnglingar[22](ユングリンガル[18])と呼ばれた[18] (konungr 王 [男] 英語kingに相当)[3](dróttinn 主人、領主 [男])[3](dróttning 女王、王妃 [女])[3](drótt 軍団、人々 [女])[3]