原典版
概要
- ホルダランド王[18]
- 血斧のエイリーク[3][18](Eiríkr Blóðøx[3]、Eric Bloody Axe[3])。ハラルド美髪王(Harald Fairhair[3])の息子[3][18]。残忍な治世のために追放される[3] (blóð 血)[3]
- エイリーク・アグナソン。スウェーデン王[18]
- エイリーク・エイムンダルソン。スウェーデン王[18]
- エイリーク・ユングヴァソン。海の王[18]
- 赤毛のエリク(Eiríks rauða[3]、Eirik the Red[3])。トルヴァルドの子。殺人を犯したためノルウェーを追われ、アイスランドに移住し、そこからグリーンランドを発見する[3]
詩語法
ユングリンガサガ
- アグニの息子の名。アルレクの兄弟。アグニの後を継いで王となった。あるとき兄弟王のアルレクとともに馬にまたがり遠出をしたが、しばらく経って、二人とも頭を砕かれ死亡しているところを発見された。状況から、二人は馬の轡で果し合いをしたらしいと言われている[18]
- ユングヴィ・アルレクスソンの子。ヨールンドの兄弟。ヨールンドと共にデンマークに略奪行に出かけ、グズラウグ・ハーレイギル王と戦い勝利した。その後スウェーデンへ向かい、ヨールンドと共にハキ王と戦ったが、死亡した[18]
- エイリーク・アグナルスソン。ヴェストフォルドの王。シグトリュグ王の息子アグナルの子。ヒルドという娘がいるが、息子はいなかったため、死後は義理の息子であるエイステインとその父<白足のハルヴダン>がヴェストフォルドを支配した[18]