– 目次 –
原典版
登場する文献と役割
語源・関連語
参考文献
新釈北欧神話版
予言(prediction)
予知(precognition)
魔素探知(clairvoyance)
念話(telepathy)
読心(psychometry)
原典版
概要
参考文献
新釈北欧神話版
概要
五感を補う先天的能力。巨人族や神族のうち、ごく一部の能力の高い者にのみ稀に発現する。
発現する能力が高いほど、要求される条件が厳しくなる傾向があるとされている。
超感覚を後天的に手に入れる方法は無い。
任意の未来を、明確な言葉とヴィジョンで知ることが出来る能力。
任意のタイミングで発動できるが、発動には占う対象もしくはその親族の供物が必要となる。占う対象と供物の血が近い、あるいは供物の規模が大きいほど未来をより詳細に見通すことが出来る。
予知能力者のなかでも特に力を持った女性のみが予言能力に目覚めるとされ、予言能力に目覚めた女性を巫女と呼ぶ。
能力使用者
遠くの者と意識で会話出来る能力。
能力の高さにより、一方向か双方向かや、距離の大小が変わる。
能力使用者
- 現在は確認されていない。
触れた者の心の中を読み取る能力。
能力の高さによっては、表層意識だけでなく深層意識までも読み取ることができる者がいる。
能力使用者
- 現在は確認されていない。