フリースランド 羅語Frisia(フリース[10]、フリージア[10]) 原典版 概要 登場する文献と役割 デンマーク人の事績 小フリースランド[11](羅語Fresia minor[24])はリュミクスに隣接する地域で、ユランの岬からゆるい傾斜を成しながら内陸にむかって低地が曲がっている[11] ケニング フリースランドに関連するケニング 王を表すケニング Frísa dolgr[10] フリースの敵[10] フリージア人を討ったことに由来[10] (dólgr[9] 仇[2]) 参考文献 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス. [10] 谷口幸男(1983)「スカルド詩人とケニング」『レトリックと文体―東西の修辞法をたずねて』(古田敬一編)p.183~209,丸善 [11] 谷口幸男(1993)『デンマーク人の事績』東海大学出版会 [24] Alfred Holder (1886)『Saxonis Grammatici Gesta Danorum』Strassburg, K. J. Trübner