フニヴルング Hniflungr(フニヴルング[1]) 原典版 概要 ヘグニの第三子[1] 登場する文献と役割 グリーンランドのアトリの詩 ヘグニの子。ヘグニとグンナルの葬儀における宴の場で、グズルーンとともにアトリを討った[1] グズルーンの扇動 グズルーンは、フニヴルング一族の首を刎ねぬうちは不幸の償いがすんだことにはならないと考えていた[1]。(管理人注:ここでいうフニヴルング一族とは、文脈と話の流れからみてアトリとの間にできた子供たちのことを指すと思われる) ケニング ヘグニの子[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage.