オーデンセ(オージンセイ) Óðinsey[16][22](オーデンセ[18]、オージンセイ[16]) オージンの島[16] ― Óðins オーディンの ― ey[3] 島[3] [女][3] 原典版 概要 デンマークのフューン島の都市Odense[16] 登場する文献と役割 ユングリンガサガ フュン島にあるオーディンの居住地。セルンドの西側にある[18] ソルリの話とヘジンとホグニのサガ 掠奪行から戻ってきたホグニが停泊していた土地の名[16] 語源・関連語 Óðinsvé[16] ― vé[16][22] 聖域[16]、結びつける聖なる力、聖地、聖性[4] 古デンマーク語wī[16] Othoniensia[16] 参考文献 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [4] 尾崎和彦(1994)『北欧神話・宇宙論の基礎構造―『巫女の予言』の秘文を解く (明治大学人文科学研究所叢書)』白凰社 [16] 菅原邦城(1978)「<翻訳> ソルリの話とヘジンとホグニのサガ」『大阪外国語大学学報』(41)P.111~P.130,大阪外国語大学 [18] 谷口幸男(2008)『ヘイムスクリングラ-北欧王朝史(1)-』プレスポート [22] N. Linder og H. A. Haggson(http://heimskringla.no/wiki/Heimskringla)2022年3月27日アクセス.