シグニュー(シグニ、シグニュ) Signý[3](シグニュー[1][3]、シグニ[1]、シグニュ[18]) [女][3] 原典版 概要 兄シグムンドとの間にシンフィエトリを生んだ[1] Volsung族の兄Sigmundrとの間にSigurðrを生む[3] 登場する文献と役割 デンマーク人の事績 羅語Signe[24](シグネ[11])。フィン王スンブルの娘。グラームに見初められ、結婚を誓ったものの、スンブル王の心変わりによりサクソン王ヘンリクに嫁ぐことになる。その結婚式にやってきたグラームにより連れ去られ、間にハディングをもうけた[11][11] ケニング シグニューの名に関連するケニング ハグバルズを表すケニング Signýjar vers[22] シグニュの夫[18] (verr 夫、男 [男])[3] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [11] 谷口幸男(1993)『デンマーク人の事績』東海大学出版会 [18] 谷口幸男(2008)『ヘイムスクリングラ-北欧王朝史(1)-』プレスポート [22] N. Linder og H. A. Haggson(http://heimskringla.no/wiki/Heimskringla)2022年3月27日アクセス. [24] Alfred Holder (1886)『Saxonis Grammatici Gesta Danorum』Strassburg, K. J. Trübner