スノリのエッダ」タグアーカイブ

ヒャランディ(ヒャッランディ)

Hjarrandi(ヒャランディ、ヒャッランディ) 原典版 概要 オーディンの別名 サラセン王で、ヘジンの父 登場する文献と役割 詩語法 ヘジンの父 ソルリの話とヘジンとホグニのサガ セルクランドを支配していた王の名。ヘ… 続きを読む »

ハーエイ(ハー)

Há、Háey(ハーエイ、ハー、ハー島)  ― ey 島 [女] 原典版 概要 オルクン諸島の西南端の島Hoy 登場する文献と役割 詩語法 ホグニ王とヘジン王がヒャズニンガヴィーグという戦を行う島の名 ソルリの話とヘジン… 続きを読む »

ナール

Nár(ナール) 死者、死体 [男] 原典版 概要 ロキの母ラウヴェイの綽名。病気でやせているためその名は「針」の意味を示唆するとされているが、nár(死体)と関連するとも考えられる 登場する文献と役割 巫女の予言 土か… 続きを読む »

ゴンドゥル(ゲンドゥル、ゴンドル)

Göndul、Gǫndul(ゲンドゥル、ゴンドゥル、ゴンドル) 魔力をもつ者 [女] 原典版 概要 フレイヤの化身。魔力のビールによってヘジンを悪行に引きずり込む。詩語法では、ヒルドがその性格を有する 登場する文献と役割… 続きを読む »

ヴェーネルン湖(ヴェーニル、ヴェーネル湖)

Vænern(ヴェーネルン湖、ヴェーニル、ヴェーネル湖) 原典版 概要 登場する文献と役割 詩語法 ウプサラを支配していたアジルス王と、ノルウェーを支配していたアーリ王が大きな戦をした湖の名 ユングリンガサガ アジルス王… 続きを読む »