ベルリング
Berlingr(ベルリング) 原典版 概要 侏儒しゅじゅの名 登場する文献と役割 ソルリの話とヘジンとホグニのサガ アールヴリッグ、ドヴァリン、グレールらと共にアシーアのオージンの館の近くに住む侏儒で、物作りの名人。黄… 続きを読む »
Berlingr(ベルリング) 原典版 概要 侏儒しゅじゅの名 登場する文献と役割 ソルリの話とヘジンとホグニのサガ アールヴリッグ、ドヴァリン、グレールらと共にアシーアのオージンの館の近くに住む侏儒で、物作りの名人。黄… 続きを読む »
Hjarrandi(ヒャランディ、ヒャッランディ) 原典版 概要 オーディンの別名 サラセン王で、ヘジンの父 登場する文献と役割 詩語法 ヘジンの父 ソルリの話とヘジンとホグニのサガ セルクランドを支配していた王の名。ヘ… 続きを読む »
París、Parísborg(パリー) ― borg 城 [女] 原典版 概要 中世北欧において、学問・文化の都として知られる 登場する文献と役割 ソルリの話とヘジンとホグニのサガ ホグニの名声は、北のフィンの国から… 続きを読む »
Há、Háey(ハーエイ、ハー、ハー島) ― ey 島 [女] 原典版 概要 オルクン諸島の西南端の島Hoy 登場する文献と役割 詩語法 ホグニ王とヘジン王がヒャズニンガヴィーグという戦を行う島の名 ソルリの話とヘジン… 続きを読む »
Nár(ナール) 死者、死体 [男] 原典版 概要 ロキの母ラウヴェイの綽名。病気でやせているためその名は「針」の意味を示唆するとされているが、nár(死体)と関連するとも考えられる 登場する文献と役割 巫女の予言 土か… 続きを読む »
It eystra salt バルト海、Eystrasalt、Östersjön、Østersøen、Ostsee、東海 ― salt 塩 原典版 概要 登場する文献と役割 ソルリの話とヘジンとホグニのサガ <強者>ソ… 続きを読む »
Ormr inn langi 長蛇号 ― ormr 蛇 [男] ― inn 定冠詞 theに相当 ― langr 長い、遠い [形] 原典版 概要 オーラーヴ・トリュッグヴァソン王の竜頭船で、竜骨の全長は74エル、… 続きを読む »
Þorsteinn (ソルステイン) 原典版 概要 <光の>イーヴァルの息子。オーラーヴ・トリュッグヴァソン王の長蛇号の船首に乗組んで王とともに滅びたという。彼を主人公とする作が、『牡牛足のソルステインのサガ』である 登… 続きを読む »
Sævar(セーヴァル) ― sær 海 [男] 原典版 概要 ソルリの第一の側近。語源(Saiwi-harjar「海の軍隊指揮者・戦士」)から、海上の戦闘との強い関連を想わせる 登場する文献と役割 ソルリの話とヘジン… 続きを読む »
Spánía(スパーニーア) 原典版 概要 スペイン。Spánn、Spán(a)landとも 登場する文献と役割 ソルリの話とヘジンとホグニのサガ ヘジンによって掠奪をうけ、支配下に置かれた地域の名 参考文献