原典版
概要
登場する文献と役割
デンマーク人の事績
- アースムンドの子。父アースムンドがハディングに討たれた後は、ハディングに荒らされている自国を守るのではなくむしろ敵国を攻める方がましと考え、デンマークに軍勢を向けた。それに対してデンマーク人は祖国防衛のため引き返したので、ウッフォは自国スウェーデンを取り戻すことができた。絶世の美女を娘に持っており、ハディングの命を奪った者に与えると布告を出した。その後会談という名目でハディングをウプサラに招き、陰謀により彼の連れていたデンマーク人らを殺害するも、ハディング自身を逃してしまい、その後の戦いでハディングによって討たれてしまう。死後は弟のフンディングが国を治めた[11]