原典版
概要
- 北欧神話の主神、万物の父[3]
- オーディン、ヴィリ、ヴェーの三柱で三幅対を成す(=ボルの息子達)[4]
- 死の神、知恵の神、戦の神、詩と魔術の神等さまざまな面をもつ[1]
- 戦場で名誉の死を遂げた勇士を、ヴァルキュリヤを使ってヴァルホルへ召し上げる[1]
- はじめ、スカンジナヴィアの農民の間でトールが主に崇拝されていた。その後ライン河畔から発したオーディン崇拝が戦士や貴族階級を中心に北に広がり、やがてトールはオーディンの子となった[1]
- オーディンの信仰は南のガウトランドから来たという説もある[1]
巫女の予言
- 巫女に対して、過去の出来事を語るように要求する[1]
=その語らせた内容が、『巫女の予言』である - アスクとエムブラに息を与えた[1]
- ミーミルの泉の中に片眼を隠した[1]
- ミーミルは毎朝、戦の父の担保から蜜酒を飲む[1]
― af veði Valföðrs.「戦士の父の担保より」とは何か? - ヴィーダルの父[1]
オーディンの箴言
- ロッドファーヴニルに対して様々な忠告を行う[1]
=その忠告の内容が、『オーディンの箴言』である - 小人のスョーズレーリル(Þióðrørir[13])がデリングの扉の前でルーンのまじないを唱え、アース神に力を、妖精に利益を、オーディンに知恵を吹き込んだ[1]
- ベルソルの息子たちが、オーディンに九つの魔法の歌を教えた[1]
- グンロズの家で、記憶を失うほどに酔ったことがある[1]
- 賢者フィアラルのところでも酔ってへべれけになった[1]
- 巨人ビリングの娘がたいそう美しかったため誘惑しようとしたが、結局ものにできなかった[1]
- 風の吹きさらす樹に九夜の間つり下がり、ルーン文字を読み取った[1]
― この部分に関しては様々な異説がある
グリームニルの歌
- アグナルとゲイルロズが兄弟で釣りに行って船が難破した際、小作人の男に変装しゲイルロズを拾って養子に育てた。その後、同じくアグナルを拾って養子にしていたフリッグと互いの養子のどちらが優れているかを言い合った末、黒いマントを羽織って変装し、グリームニルと名乗り、王となったゲイルロズの元へ訪れる。しかし事前にフリッグから忠告を受けていたゲイルロズに捕らえられ、拷問を受けてしまう。みかねた王の息子アグナルに角杯を手渡され、かわりに祝福を与える[1]
=その際に語った様々な物の名前や知識が、『グリームニルの歌』の主な内容である - オーディンは葡萄酒だけで生きている[1]
- アース神のうち最高のもの[1]
スキールニルの旅
ハールバルズの歌
- 渡し守の姿に変装し、ハールバルズと名乗ってトールと言い合いをする[1]
- アルグレーンという島に住むフィヨルヴァルの元に丸五年滞在した時は、戦ったり、戦士を倒したり、多くのことを試したり、女の子の尻を追いかけ、七人姉妹全員と懇ろになったりしていた[1]
- フレーバルズという巨人が持っていた正気を失わせる魔法の杖を奪い、その妻をだまし取った[1]
- ヴァルランドでは戦いを求めて歩き、諸侯に戦をけしかけた[1]
- 戦いで倒れた戦士はオーディンのものとなる[1]
ロキの口論
フンディング殺しのヘルギの歌Ⅰ
フンディング殺しのヘルギの歌Ⅱ
ヒュンドラの歌
序文
- ヴォーデン(Vóden[12])とも呼ばれる。トールとシヴの18代後の子孫。フリズレイヴの子[6]
- 知恵とあらゆる技芸に優れた男であり、予言の才ももっていた[6]
- フリッグを妻にした[6]
- エーシルたちを連れてトロヤを旅立ち、北方の国々、ノルウェー、スウェーデン、デンマーク、サクスランドを旅して支配し、多くの子孫を残した[6]
ノルウェーを支配した子孫
スウェーデンを支配した子孫
デンマークを支配した子孫
サクスランドを支配した子孫
- Vegdeg[12] ヴェグデグ[6] オーディンの息子。権勢のある王で、東サクスランドを支配した[6]
- Vitrgils[12] ヴィトルギルス[6] ヴェグデグの子[6]
- Vitta[12] ヴィタ[6] ヴィトルギルスの子。シガルの兄弟。ヘンゲストの父[6]
- シガル[6] ヴィトルギルスの子。ヴィタの兄弟。スヴェブデグ(またはスヴィプダグ)の父[6]
- Beldeg[12] ベルデグ[6] オーディンの息子。バルドルとも。ヴェストファール(Vestfál[12])と呼ばれる国を支配した[6]
- Brandr[12] ブランド[6] ベルデグの子[6]
- Frjóðigar[12] フリョージガル[6] フロージとも。ブランドの子[6]
- Freóvin[12] フレオーヴィン[6] フリョージガルの子[6]
- Uvigg[12] ウヴィッグ[6] フレオーヴィンの子[6]
- Gevis[12] ゲヴィス[6] ガヴェ(Gave[12])とも。ウヴィッグの子[6]
- Sigi[12] シギ[6] オーディンの息子[6]
- Rerir[12] レリル[6] シギの息子。シギとレリルの父方の先祖はフラクランド(Frakland[12])(フランス)とよばれる所を支配し、そこからヴォルスング一族が発している[6]
- スウェーデンではギュルヴィと呼ばれる王から望むだけの権力を差し出された。そしてシグトゥーン(Sigtún[12])と呼ばれる地を街の建設場所に選び、十二の首長をおき、法組織を整備した[6]
ギュルヴィたぶらかし
- あらゆる神々のうちでいちばん尊く、年長の神で、あらゆる時代を超えて生き、全王国を治め、すべてのものを支配している[1]
- 天と地と空気とその附属物すべてを作ったが、天地が作られる前には霜の巨人たちのところにいた[1]
- ボルとベストラの間に生まれた。兄弟にヴィリ、ヴェーがおり、この三兄弟が天地を支配していると考えられている[1]
- ユミルを殺害し、天地を作った。それから太陽と天体を定め、日を分けた[1]
- 人間に息と生命を与えた[1]
詩語法
- Atríðr[1][13](アトリーズ[1]) 馬に乗って突進するもの[1] (ríða 馬で行く 英語のrideに相当)[3]
- Aldafǫðr[13](アルダフェズル[1]) 神々の父[1]、人々の父[2] (aldaはǫld(時代、人類)の属格複数形)[3] (faðir 父)[3]
- Alfǫðr[1]、Alföðr[9]、All-fǫðr[3] (アルファズル[1]、アルフォズ[2]) 万物の父[1] [男][3] (allr すべての [代])[3]
- Iálcr[1]、Iárc[13]、Jálkr[12](イヤールク[1]) 顔をかえることのできるもの[1] アースムンドのところでの名、また神々のところでの名[1]
- Jálg[12](イァールグ[1])
- Váfuðr[1][13](ヴァーヴズ[1])
- Vacr[1][13](ヴァク[1])
- Valfǫðr[1][3][13]、Valfaðir[3](ヴァルファズル[1]) 戦死者の父[1]、戦士の父[1] (val- 倒れた英雄)[3]
- Viðurr[1][13](ヴィズル[1][2] 滅ぼす者[1]) 戦場での名[1]
- Viðrir[12](ヴィズリル[1][2])
- Vegtamr[1][13](ヴェグタム[1]) 道に慣れたもの[1] ヘルで蘇らせた巫女に対して名乗った偽名。ヴァルタム(Valtamr 殺しに慣れたもの)の息子(という設定)[1]
- Veratýr[1][13](ヴェラチュール[1]) 人間の神[1] (týr 神)[3]
- Uðr[1][13](ウズ[1])
- Ofnir[13] (オヴニル[1])
- Ósci[1][13]、Óski[12](オースキ[1][2]) 望むもの[1] 神々のところでの名[1]
- Ómi[1][13](オーミ[1])
- Gautr[1][13](ガウト[1][2]) 生贄に決められたもの[1]、雄弁家[1] 神々のところでの名[1]
― 固有名詞として「ガウトのテュール[2](ガウトの神[1])」とする説もある[1] - Gagnráðr[1][13](ガグンラーズ[1]) 勝利を決める者[1] 物識り巨人ヴァフズルードニルの館で名乗った名[1]
- Gangleri[1][3][13](ガングレリ[1])
- Kialar[1][13](キャラル[1][2]) 船人[1] そりを引くときの名[1] (kjóll 船 [男])[3]
- Glapsviðr[1][13](グラプスヴィズ[1]) 誘惑に長じたもの[1] (glepja 誘惑する)[3]
- Grímr[1][13](グリーム[1])
- Grímnir[1][13](グリームニル[1][2]) 仮面をかぶる者[1] ゲイルロド王の館で名乗った名[1]
- Gǫndlir[1][13](ゲンドリル[1]) 魔法の心得あるもの[1] 神々のところでの名[1] (gandr 魔法の杖、魔法 [男])[3]
- Saðr[1][13](サズ[1]) 真実のもの[1]
- Sanngetall[1][13](サンゲタル[1]) 真実をおしはかるもの[1] (sannliga まことに、真に [副])[3]
- sig-Týr[9] 勝利のテュール[2] (sigr 勝利 [男])[3] (týr 神)[3]
- Sigfǫðr[1][13]、Sigfaðir[3](シグフェズル[1]) 戦の父[1]、勝利の父[3] [男][3](faðir 父)[3]
- シーズグラニ[1]
- Síðsceggr[1][13](シーズスケッグ[1]) 長髭のもの[1]
- Síðhǫttr[1][13](シーズヘト[1]) 目深に帽子をかぶったもの[1]
- Sváfnir[13](スヴァーヴニル[1])
- Sviður[1]、Sviðurr[12][13](スヴィズル[1]、スヴィザル[1]) 槍をもつもの[1] セックミーミルのところでの名[1]
- Sviðrir[1][12][13](スヴィズリル[1]) 槍をもつもの[1] セックミーミルのところでの名[1]
- Svipall[1][13](スヴィパル[1]) 姿をかえるもの[1]
- Scilfingr[1][13](スキルヴィング[1]) 高座につくもの[1] 神々のところでの名[1]
- Þriði[1][3][13](スリジ[1][2])
- Þrór[1][13](スロール[1])
- Þundr[1][13](スンド[1])
- Þeccr[13](セック[1])
- Nikarr[12](ニカル[1])
- Nikuðr[12](ニクツ[1])
- ハーヴィ[1] 高き者[1]
- Hár[1][3][13](ハール[1][2])
- Hárr[1](ハール[1][2]) 白髪の老人[1]、白髪の人[3] [男][3]
- Hárbarðr[1][13](ハールバルズ[1]) 灰色の髭[1] 神々のところでの名[1] (barð 草地 口の上の髭の同義語 [中])[3]
- Báleygr[1][13](バーレイグ[1][2]) 焔の眼をせるもの[1] (Leygr[9] 火の同義語[2])
- hanga-Týr[9](ハンガテュール) 吊されたテュール[2]、吊されし神[2] (týr 神)[3]
- ハンギ[2]
- Hiálmberi[1][13](ヒァールムベリ[1]) 兜をつけるもの[1]
- Bifliði[12](ビヴリジ[1])
- Biflindi[1][12][13](ビヴリンディ[1]) 楯をふりまわすもの[1] 神々のところでの名[1]
- Hildólfr[1](ヒルドールヴ)[1] 戦の狼[1] (hildr 戦い)[3](úlfr ウールヴ 英語のwolfに相当 [男])[3]
- Bileygr[1][13](ビレイグ[1]) 片眼を欠くもの[1]
- Farmatýr[1][13]、farma-Týr[9](ファルマチュール[1]) 船荷の神[1]、船荷神テュール[2]、荷のテュール[2]
- Fiǫlsviðr[1]、Fiolsviðr[13](フィヨルスヴィズ[1]) 途方もなく賢いもの[1]
- Fiǫlnir[1]、Fiolnir[13](フィヨルニル[1][10])
- Fimbultyr[1](フィムブルテュール[1]) 偉大で崇高な神[1] [男][3] (fimbul 恐ろしい)[3]
- Hnicarr[1][13]、Hnikarr[12](フニカル[1]) 突くもの[1]
- Hnicuðr[1][13]、Hnikuðr[12](フニクズル[1]) 突くもの[1]
- フリムニル[2]
- Blindr[1](ブリンド[1]) 盲目[1] フンディング殺しのヘルギの歌Ⅱに登場。ヨハネソンによれば、オーディンのこととされる[1]
- Hroptatýr[13](フロプタテュール[2]、フロプタチュール[1]) 神々のところでの名[1]
- Hroptr[1][13]、Hróptr[3](フロプト[1][2]) 叫ぶ者、語る者[1]、魔術を行う者[3] [男][3]
- Herran[12](ヘラン[1])
- Herjann[1][3]、Herjan[12]、Herian[13](ヘリアン[1]) 軍勢の王[1][2] 軍隊の長、将軍[3] [男][3]
- ヘルガウト[2]
- Herteitr[1][13](ヘルテイト[1]) 軍勢の名で快く感じるもの[1] (teitr 陽気な [形])[3]
- Helblindi[1][13](ヘルブリンディ[1])
- Heriafǫðr[13]、Herfǫðr[3]、Herjafǫðr[3](ヘルヤフェズル[1]) 軍勢の父[1] [男][3]
- Bölverkr[9]、Bǫlvercr[13](ボルヴェルク[2]、ベルヴェルク[1]) 禍いを引きおこす者[1] 巨人バウギの元で働いた時に名乗った名[2] (bǫl böl 悪、害 [中])[3]
- Iafnhár[1][13]、Jafnhár[3](ヤヴンハール[1])
- Yggr[1][3][9][13](ユッグ[1][2]) 恐ろしき者[1] 神々のところでの名[1]
- Yggiungr[3] [男][3]
- reiðar-Týr[9] 車のテュール[2] (týr 神)[3]
- ログニル[2]
- alda gautr[3] 世界の創造者[3] (aldaはǫld(時代、人類)の属格複数形)[3]
- galdrs faðir[3] 魔法の歌の父[1]、魔術の父[3] (galdr[3][9] 魔法[3]、呪文[2] [男][3])
- goðjaðarr[9] 神々の候[2]、神々の支配者[2]、神々の指導者[2] (goð 神(異教の) [中])[3] [9]-9.(15)
- Hertýr[9] 軍勢のテュール[2] (týr 神)[3]
- Hrafnáss[9] 鴉神[2] (Áss[1][3] エーシル神族の神[3] [男][3])
- Míms vinr[9] ミーミルの友[2] (vinr 友人 [男])[3] [9]-9.(15)[9]-10.(37)
- úlfs bági[9] 狼の敵[2] (úlfr[3][9] 狼[3] 英語のwolfに相当[3] [男][3]) [9]-9.(16)
- 狼の危険[6]
- グンロズの腕の大胆な重荷[2] [9]-9.(13)
- ベストラの子[2] [9]-9.(25)
- ブールの嗣子ボルの子[2] [9]-9.(26)
- フリズスキャールヴの王[2] [9]-9.(22)
- ヴィーリの兄[2] [9]-9.(15)
- ユングヴィの一門の支配者[2] [9]-9.(21)
- ハッディング一門のかしら[2] [9]-72.(262)
- 絞首架の重荷[2] [9]-10.(33)
- 死者のガウト[2]
- 戦にはやるさすらい人[2] [9]-44.(110)
- 戦をいやます者[2] [9]-59.(154)
- 旅に強き者[2] [9]-9.(23)
- 鴉の聴き手[2] [9]-9.(18)
オーディンの名に関連するケニング
- ユッグの下僕[2]
- sessa Óðins[9] オーディンの食卓の友[2] (sessi[9] 同席者[2] 仲間の同義語[2])
- sinna Óðins[9] オーディンの道づれ[2] (sinni 仲間 [男])[3]
- mála Óðins[9] オーディンの話し相手[2] (mála[9] 話し相手[2])(mál ことば、事柄、契約 [中])[3]
- vársinna Óðins[9] オーディンの春の友[2] (vár[9] 春[2])(sinni 仲間 [男])[3] [9]-23.
- sessa Óðins[9] オーディンの食卓仲間[2] (sessi[9] 同席者[2] 仲間の同義語[2]) [9]-23.
- son Óðins[9] オーディンの子
- kona Óðins[9] オーディンの妻[2] (kona 女 [女] 英語のqueenに相当)[3]
- brúði Óðins[9] オーディンの花嫁[2] (brúðr[3][9] 花嫁[2][3] [女][3] (brideに相当)[3])
- オーディンのいとしき者[2]
- ユッグの乙女[7]
- ハンガテュールの帽子[2]
- ハンギの使い古せし環の肌着[2]
- veðr herkonunga[9] 軍勢の王の嵐[2] (Veðr[3][9] 天気、風[3] 英語のweatherに相当[3] [中][3])(konungr 王 [男] 英語のkingに相当)[3]
- veðr Óðins[9] オーディンの嵐[2]
- Yggjar él[10] ユッグの嵐
- ハールの嵐[2]
- Viðris veðr[12] ヴィズリルの嵐[2]
- ハールの雪嵐[2]
- ユッグの雪嵐[2]
- オーディンの集会[2]
- Yggjar leikr[10] ユッグのたわむれ[10] (leika 遊ぶ)[3]
- drykk Óðins[9] オーディンの飲み物[2] (drykkja 飲むこと、一気飲み [女])[3]
- farmr Óðins[9] オーディンの重荷[2]
- feng Óðins[9]、fengr Óðins[9] オーディンの分捕品[2]、オーディンの獲物[2]
- fund Óðins[9]、fundr Óðins[9] オーディンの発見[2]、オーディンの見つけもの[2]
- gjöf Óðins[9] オーディンの贈物[2] (gjǫf 贈り物 [女])[3]
- hrostabrim Alföður[9] 万物の父の麦芽の浪[2] (allr すべての [代])[3](faðir 父)[3]
- hverlögr Óðins[9] オーディンの鍋の液体[2] (lǫgr 水、海 [男])[3]
- Óðins mjöð[9] オーディンの蜜酒[2] (mjǫðr 蜜酒(北欧神話の飲み物。ギリシア神話のnectarにあたる) [男])[3]
- Óðinsægir[3] オーディンの海[3] [男] [3] (ægir 海 [男])[3]
- フリムニルの角盃の川[2]
- オーディンの胸の流れ[2]
- オーディンの胸の海[2]
- グンロズの腕の大胆な重荷(オーディン)の古き角杯の滝[2]
- ヴィズルの獲物
- ユッグの獲物[7]
- グリームニルの贈物[10]
- ガウトの贈物[2]
- ハールの飲み物[2]
- ログニルの浪[2]
- 神々の支配者の飲み物[2]
- ハールの広間の酒樽の波[7]
アース神族を表すケニング
ヘーニルを表すケニング
ロキを表すケニング
トールを表すケニング
テュールを表すケニング
ヴィーダルを表すケニング
バルドルを表すケニング
ホドを表すケニング
ヨルドを表すケニング
ヴァルキュリヤを表すケニング
ヴァルホルを表すケニング
剣を表すケニング
兜を表すケニング
鎧を表すケニング
鷲や鴉を表すケニング
狼を表すケニング
男を表すケニング
戦いを表すケニング
詩(詩の蜜酒)を表すケニング
新釈北欧神話版
用語を元ネタに用いた作品の一例
- GOD EATER 2 RAGE BURST :『オーディングラス』……ロングブレード系の刀身名
- GOD EATER 3 :『対アラガミ決戦兵器オーディン』……かつてフェンリル本部地下研究施設にて開発が行われていた巨大機動兵器
- GOD EATER 3 :『対灰域決戦兵器オーディン』……「対アラガミ決戦兵器オーディン」を改修し灰域を捕食する能力を付与した巨大機動兵器
- GOD EATER 3 :『メギド・オーディン』……量産型のオーディンが大灰嵐の影響でアラガミ化したと推測されている
- GOD EATER 3 :『オーディングラス』……ロングブレード系の刀身名
- Persona :『オーディン』……EMPERORのアルカナのペルソナ
- ペルソナ2 罪 :『オーディン』……皇帝のアルカナのペルソナおよび悪魔の名
- ペルソナ2 罰 :『オーディン』……皇帝のアルカナのペルソナおよび悪魔の名
- ペルソナ3 :『オーディン』……皇帝のアルカナの最強ペルソナ
- ペルソナ3 フェス :『オーディン』……皇帝のアルカナの最強ペルソナ
- ペルソナ3 ポータブル :『オーディン』……皇帝のアルカナの最強ペルソナ
- ペルソナ4 :『オーディン』……皇帝のアルカナの最強ペルソナ
- ペルソナ4 ザ・ゴールデン :『オーディン』……皇帝のアルカナの最強ペルソナ
- ペルソナ5 :『オーディン』……皇帝のアルカナの最強ペルソナ
- ペルソナ5 ザ・ロイヤル :『オーディン』……皇帝のアルカナの最強ペルソナ
- オーディンスフィア :『オーディンスフィア』……ゲームのタイトル
- オーディンスフィア :『オーダイン』……ラグナネイブルの王。グウェンドリンの父
- オーディンスフィア レイヴスラシル :『オーディンスフィア レイヴスラシル』……ゲームのタイトル
- オーディンスフィア レイヴスラシル :『オーダイン』……ラグナネイブルの王。グウェンドリンの父