スヴィーアグリス Svíagríss[9](スヴィーアグリス[2]) 原典版 登場する文献と役割 詩語法 アジルス王の祖先代々から伝わる黄金の腕輪の名[2] フロールヴ・クラキ王のベルセルク達がアジルス王とアーリ王との戦いに加勢した報酬としてアジルス王に要求したが、アジルス王はそれを拒否した。それをうけてフロールヴ王がアジルス王のもとに攻め入った際、フロールヴ王の母でありアジルス王の妻であるユルサの手によりフロールヴ王に渡される。アジルス王がフロールヴ王を追いかけフューリルの野まで迫った際、フロールヴ王が腕輪を投げてアジルス王に拾わせた[2] 参考文献 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス.