ミュルクヴィズ Myrcviðr[1] 暗い森[1] ― viðr[3] 森、木、背の低い白樺の木[3] [男][3] 原典版 概要 神々の国とムスペルの国との間を分かつ、暗く恐ろしい森[1] ヘズブロッドの国の森林地帯の名[1] 登場する文献と役割 ロキの口論 やがてムスペルの子たちがミュルクヴィズを超えて攻めてくる[1] フンディング殺しのヘルギの歌Ⅰ ヘズブロッドがヘルギとの戦いのための増援を呼びに行かせた地の一つ[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林