ハリ(ヘラ) Harri[9](ハリ[2])/Herra[9](ヘラ[2]) 候[2]、主人[3] 原典版 登場する文献と役割 詩語法 ハールヴダン王と賢女アルヴィングの間に生まれた九組の双子の九男の名。他の兄弟とともに遠征で非常に名を上げたため、その名は栄誉の称号となり、王や候の名となった。子はなく、戦で戦死した[2] 王侯を表す語[2] 参考文献 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス.