ラウヴェイ

Laufey[12][16](ラウヴェイ[2][16]

※文献によってまれに「ラウェイ[1][2]」と表記されることもあるが、原文表記は「Laufey[9]」であるため、「ラウェイ[2]」と表記する方が本来の古ノルド語の発音に近い

原典版

概要

登場する文献と役割

ロキの口論

  • ロキが自らをラウフェイの子と呼ぶ場面で名がみられる[1]

スリュムの歌

  • ロキが自らをラウフェイの子と呼ぶ場面で名がみられる[1]

ギュルヴィたぶらかし

ソルリの話とヘジンとホグニのサガ

別名

ケニング

ラウフェイの名に関連するケニング

    ロキを表すケニング
    • son Laufeyjar, Nálar[9] ラウフェイまたはナールの子[2] (sonr 息子)[3]
    • Laufeyiar son[13] ラウフェイの息子[1]
    • Laufeyjarson[9] ラウヴェイの子[2]

参考文献