スルードゲルミル（スルーズゲルミル） – 目次 – 原典版 登場する文献と役割 参考文献 新釈北欧神話版 Þrúðgelmir[1][13]（スルーズゲルミル[1]） 猛烈に吼えるもの[1] ― Þrúð[1] 強きもの[1] ― garmr[3] 吼えるもの[3] [男][3] 原典版 登場する文献と役割 グリームニルの歌 巨人。ベルゲルミルの父で、アウルゲルミルの息子[1] 参考文献 [1] 谷口幸男（1973）『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [3] 下宮忠雄・金子貞雄（2006）『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [13] Gustav Neckel（1983）『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage. 新釈北欧神話版 序章 ユミルの子で、ベルゲルミルの父。 ベストラの夫で霜の巨人族の長だったが、ボルに殺され、妻とその座を奪われた。
