その他の用語」カテゴリーアーカイブ

ブラガフル

Bragafull(ブラガフル)  ― Bragi ブラギ 原典版 概要 「首長の杯」といわれ、葬式や宴会でさまざまな誓いを立ててそれを飲み干す習慣があった 登場する文献と役割 ユングリンガサガ 王や候の葬儀をおこなうと… 続きを読む »

古代語こだいご/フサルク

fuþark 原典版 概要 ルーン字母の名称 参考文献 新釈北欧神話版 第一章 一周前の世界で用いられていた言語で、ヴァン神族が使用する。 登場する話数を無料漫画で読む(Amazonに飛びます)

血のわし

blóðugr ǫrn  ― blóðugr 血に染まった [形]  ― ǫrn 鷲わし [男] 原典版 概要 鷲の形に背を胸まで切り裂く残酷な刑罰。ヘイムスクリングラほか多くのサガに見える 登場する文献と役割 レギンの… 続きを読む »

九つの世界

原典版 概要 北欧神話の世界観において、全世界を「九つの世界」と表現する場合がしばしばみられるが、その内訳については文献により様々な解釈がされている(九つの世界の内訳参照) 登場する文献と役割 巫女の予言 ユグドラシルは… 続きを読む »

ペニング(ペニングル、ペニー、エレ)

penning(ペニングル、ペニング、ペニー) / ǫln(エレ) 原典版 概要 エレとは、自家製の粗布のこと。ノルウェーとアイスランドでは価値の単位として用いられた 純銀1マルク =8エイリル =24エルトグ =240… 続きを読む »

フィムブルヴェト

fimbulvetr(フィムブルヴェト) 恐ろしい冬  ― fimbul 恐ろしい  ― vetr 冬、年 英語のwinterに相当 [男] ※原文([12])においては固有名詞ではなく単に「恐ろしい冬」としての一般名詞… 続きを読む »

ルーン(ルーン文字、ルーネ、ルーネ文字)

– 目次 – 原典版 登場する文献と役割 ルーン文字の一例 参考文献 用語を元ネタに用いた作品の一例 Rúnar、Rúnic alphabet(ルーネ、ルーン、ルーン文字) 知恵、秘密、神秘の文字… 続きを読む »

ラグナロク(ラグナロック、ラグナレク)

– 目次 – 原典版 登場する文献と役割 語源・関連語 参考文献 新釈北欧神話版 用語を元ネタに用いた作品の一例 ragna rǫk、ragna røkr、ragnarøkkr、ragna rǫc… 続きを読む »

強化きょうか

新釈北欧神話版 概要 体内の魔素マナを活性化し、一時的に筋力、体力、動体視力、防御力、生命力などの各身体能力を向上させる手段のこと。強化使用中は、身体中の紋様が淡く光り輝いて見える。 体外の魔素マナに干渉する魔力使用とは… 続きを読む »

超感覚ちょうかんかく

– 目次 – 原典版 登場する文献と役割 語源・関連語 参考文献 新釈北欧神話版 予言(prediction) 予知(precognition) 魔素探知(clairvoyance) 念話(tel… 続きを読む »