アウルヴァンディル Aurvandill[9] 原典版 登場する文献と役割 詩語法 巫女グローアの夫。勇敢なアウルヴァンディル(Aurvandils ins frækna[9])と呼ばれる。ヨーツンヘイムからトールによって助け出されるが、その際、隠れていた籠から足指が一本外に出ており凍ってしまう。トールによって凍った足指は折られて天に投げられ、アウルヴァンディルの足指(Aurvandilstá[9])という名の星になった[2] (tá[9] 足指[2]) 参考文献 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス.