Sigtrygg[9][13](シグトリュグ[1][2]、シグトリュッグ[18])
原典版
概要
登場する文献と役割
ヒュンドラの歌
詩語法
ユングリンガサガ
デンマーク人の事績
- 羅語Sigtrug[24](シグトルグ[11])。スウェーデン王。娘のグローと、ある巨人との間に婚姻を認めたが、それが王家の血にふさわしくない縁組だとしたグラームの攻撃をうけ、デンマークとの間に戦端を開くこととなった。黄金以外のものでは負けないとされていたが、それを知ったグラームが武器の棍棒に黄金の瘤をとりつけたため、討たれて死んだ[11]