Auðhumlra(アウズフムラ[1]、アウドムラ[26]、アウズムラ[25])
― auðr[3] 富、金製の調度[3] [男][3]
原典版
登場する文献と役割
ギュルヴィたぶらかし
- 時の初めのギンヌンガガプにて、ニヴルヘイムからの冷気とムスペルスヘイムからの熱気がぶつかってできた雫から、ユミルの次に生まれた牝牛[1]
- 乳首から四つの乳の川が流れ出て、ユミルを養った[1]
- この牛が塩辛い霜で覆われた石を舐めたところ、一日目の夕方には人間の髪の毛が、二日目には人間の頭が、三日目には人間全体が現れた。この人間の名はブーリという[1]