ヴェルンド

Vǫlundr[3][13] [男][3]

原典版

概要

  • ゲルマンの伝説の鍛冶屋[3]
  • 名工ヴェルンドの伝説は全てのゲルマン種族の間に知られており、様々な伝説で語られている[1]

登場する文献と役割

ヴェルンドの歌

聖スヴェリン伝

  • 511年頃の文献。ヴェルンドの伝説を謳ったものの中で最も古いもの。ルギール王妃ギソは二人の鍛冶屋を捕らえ、装飾品を作らせるが、好奇心から鍛冶屋の元を訪れた王子を殺すと脅され、折れて二人の鍛冶屋を釈放する[1]

シィーズレクスサガ

  • 小人のところで鍛冶をならったヴィーランド(ヴェルンド)は、ニドハッド王の王妃に足の腱を切られ、びっこになってしまう。弟の名射手エギルが射た鳥からヴィーランドは飛行翼をつくり、自らの元を訪れた二人の王子を殺し、その骨などからいろいろな物を作り、王に送る。腕輪の修理を頼みに来た王女バドヒルドを暴行し、王に復讐を告げたヴィーランドは翼に乗って去る[1]

語源・関連語

参考文献

公開日:2019/08/06

最終更新日:2020/03/14

カテゴリー: 人名