エルディル(エルデル) Eldir[13](エルディル[1][2]、エルデル[25]) 原典版 登場する文献と役割 ロキの口論 エーギルの従者。一度は神々に追い立てられたロキが宴会に戻ってきた際、戸外で互いに悪口を交わす[1] 詩語法 エーギルの奴隷[2] ケニング エルディルの名に関連するケニング 巨人を表すケニング 川の金敷(岩)のエルディル[2] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage. [25] P. コラム(2016)『北欧神話〔電子書籍版〕』(尾崎義訳)岩波書店