ダンメルク Danmorc[13] 原典版 概要 デンマーク[1] 登場する文献と役割 シンフィエトリの死について ボルグヒルドの王国がある。南にフランクランドがある[1] グズルーンの歌Ⅰ ハーコンの娘ソーラがここに住んでおり、彼女のもとで、シグルズ亡き後のグズルーンが三年半を過ごした[1] グズルーンの歌Ⅱ シグルズを亡くしたあとのグズルーンがデンマークに住むハーコンの娘ソーラのところに三年半の間滞在し、二人で布に、デンマークの白鳥などを金糸で刺繍した[1] デンマーク王の名として、ヴァルダル、ヤリスレイヴ、エイモーズ、ヤリツカールの名が挙げられる[1] ヒルデブランドの挽歌 アースムンドはダンメルクでドロットからうまれた[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage.