ドヴァリン

Dvalinn[1][9][13] ためらわせるもの[1]、ためらう者[1]

原典版

登場する文献と役割

巫女の予言

  • 小人の名。小人たちの系譜はドヴァリンの群にまで遡れる[1]

オーディンの箴言しんげん

グリームニルの歌

アルヴィースの歌

  • 小人たちの間では、太陽をDvalins leika[9](ドヴァリンスレイカ[1] 小人の友[2] 小人をしいたげるもの[1])と呼ぶ[1] (illa leikinn いじめられて)[3]

詩語法

  • 鹿の名前[2]
  • 人物の名前。モーズニルという馬に乗る[2]

参考文献

  • [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社
  • [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部
  • [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林
  • [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス.
  • [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage.

公開日:2019/11/30

最終更新日:2020/01/13

カテゴリー: 人名 動物