ヴィンゴールヴ(ヴィーンゴールヴ)

Vingólf[12][14](ヴィーンゴールヴ[1]

原典版

ギュルヴィたぶらかし

  • 礼節をわきまえた良い人間は(死後、)全てギムレー、(あるいはヴィンゴールヴ)で、神々と共に暮らすと言われている[1]
    [12]には「あるいはヴィンゴールヴ(eða Vingólf)」の記述なし。[14]には記述あり。)
  • 女神たちの神殿で、すこぶる美しい[1]
  • 戦死者たちはオーディンによってヴァルハラとヴィンゴールヴに送られ、エインヘルヤルと呼ばれる存在になる[1]

参考文献


新釈北欧神話版

第一章

ヴィード川の河口付近にある、アースガルド第三の集落の名。
オーディンらの西方遠征の際に新しく作られた。
普段は近隣の集落・ヴァルホルと共に、リンドによって守護されている。

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用語を元ネタに用いた作品の一例