ヴィンゴールヴ(ヴィーンゴールヴ) – 目次 – 原典版 登場する文献と役割 参考文献 新釈北欧神話版 Vingólf[12][14](ヴィーンゴールヴ[1]) 原典版 登場する文献と役割 ギュルヴィたぶらかし 礼節をわきまえた良い人間は(死後、)全てギムレー、(あるいはヴィンゴールヴ)で、神々と共に暮らすと言われている[1] ([12]には「あるいはヴィンゴールヴ(eða Vingólf)」の記述なし。[14]には記述あり。) 女神たちの神殿で、すこぶる美しい[1] 戦死者たちはオーディンによってヴァルハラとヴィンゴールヴに送られ、エインヘルヤルと呼ばれる存在になる[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [12] Snorri Sturluson , Finnur Jónsson (2012)『Edda Snorra Sturlusonar』Ulan Press [14] Guðni Jónsson(http://www.heimskringla.no/wiki/Gylfaginning)2020年1月3日アクセス. 新釈北欧神話版 第一章 ヴィード川の河口付近にある、アースガルド第三の集落の名。 オーディンらの西方遠征の際に新しく作られた。 普段は近隣の集落・ヴァルホルと共に、リンドによって守護されている。 新釈北欧神話での登場エピソード一覧(Amazonに飛びます)