イドゥン(イズン、イズーナ)

Iðunn[9][13](イドゥン[26]、イズン[1][2][27]、イズーナ[25]

原典版

概要

  • りんごは昔から女性の愛と美と性のシンボルとしてギリシヤではヴィーナスに、ゲルマンでは女神イズンに捧げられた[27]

登場する文献と役割

ロキの口論

ギュルヴィたぶらかし

  • 神々が年取ったとき、食べなくてはならぬリンゴをトネリコの箱にしまっている[1]

詩語法

ケニング

  • konu Braga[9] ブラギの妻[2] (kona 女 [女] 英語queenに相当)[3] [9]-30.
  • gætandi eplanna[9] リンゴの保管者[2] (gæta 守る、大切にする)[3](epli[12] リンゴ[2]) [9]-30.
  • イズンの名に関連するケニング

      ロキを表すケニング
      ブラギを表すケニング
      • Iðunnar ver[9] イズンの夫[2] (verr 夫、男 [男])[3]  [9]-17.

参考文献