ウールヴシアール Úlfsiár[13](ウールヴシアール[1]) 狼池[1]、狼湖[26] ― úlfr[3] 狼[3] [男][3] 英語wolfに相当[3] 原典版 登場する文献と役割 ヴェルンドの歌 ウールヴダリルという谷の近くにある池。この池の畔でフラズグズ・スヴァンフヴィート、ヘルヴォル・アルヴィト、エルルーンというヴァルキューレたちが亜麻を織っていたところ、フィン王の息子三兄弟のスラグヴィズ、エギル、ヴェルンドに見初められ、妻となった[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage. [26]山室静(2013)『ギリシャ神話<付 北欧神話>』インタープレイ