ヴィディ – 目次 – 原典版 登場する文献と役割 参考文献 新釈北欧神話版 Viði[13](ヴィディ) 森[1] ― viðr[3] 森、木、背の低い白樺の木[3] [男][3] 原典版 登場する文献と役割 グリームニルの歌 原文[1]、訳文[13]ともに一般名詞viði(森)として記載 ヴィーザルの地。柴や丈高い草が生い茂る[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage. 新釈北欧神話版 第一章 ウルダブルンの南東部を囲むように広がる広大な森の名。 神聖な泉を水源としているため、人類の立ち入りを拒むほどの清澄な空気の漂う美しい森として知られる。