Níðuður[1][13](ニーズズ[1][32]、ニドゥド[26]) 怒れる戦士[1]
原典版
登場する文献と役割
ヴェルンドの歌
- かつてスヴィショーズ(スウェーデン)にいた王の名。ニャーラル(ニャラル)の王と呼ばれる[1]
- ベズヴィルドという名の娘と、二人の息子をもつ[1]
- ウールヴダリルで妻の帰りを待っていたヴェルンドを襲い、腕輪を奪って娘のベズヴィルドに与え、携えていた剣は自分のものにし、さらにヴェルンドの膝の腱を切ってセーヴァルスタズに島流しにし、自らのために宝を鍛えさせた。しかし恨みをもったヴェルンドによって二人の幼い王子を殺害され、さらに娘のベズヴィルドを孕まされて、復讐された[1]