セーレイズ Særeiðr[1][13]（セーレイズ[1]） 海を駆けゆく女[1] ― sær[3] 海[3] [男][3] ― reið[3] ríða（馬で行く。英語のrideに相当）の過去三人称単数形[3] 原典版 登場する文献と役割 ヒョルヴァルズの子ヘルギの歌 ヒョルヴァルズ王の四人の妻のうちの一人。たいそう美しいといわれる。息子にフムルングがいる[1] 参考文献 [1] 谷口幸男（1973）『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [3] 下宮忠雄・金子貞雄（2006）『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [13] Gustav Neckel（1983）『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage.
