ユングリンガタール Ynglinga tal[22](ユングリンガタール[18]) ユングリンガ家の系譜[18]、ユングリング一族の歌[18] ― Ynglingar[9][13][22] ユングリング一族[2]、ユングリング王家[10] ― tala[3] 話す[3] 英語taleに相当[3] 原典版 概要 詩人ショーゾールヴの古詩。スノッリが「ユングリンガサガ」を記す際に中核となった作品[18] 登場する文献と役割 ヘイムスクリングラ 原著者序文 <賢者ショーゾールヴ>がつくった<ログンヴァルド栄誉王>の詩。ログンヴァルドの父方の祖先三十人の名が謡いあげられている[18] ユングリンガサガ <亜流詩人ショーゾールヴ>がログンヴァルドのためにつくった詩[18] 参考文献 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス. [10] 谷口幸男(1983)「スカルド詩人とケニング」『レトリックと文体―東西の修辞法をたずねて』(古田敬一編)p.183~209,丸善 [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage. [18] 谷口幸男(2008)『ヘイムスクリングラ-北欧王朝史(1)-』プレスポート [22] N. Linder og H. A. Haggson(http://heimskringla.no/wiki/Heimskringla)2022年3月27日アクセス.