Breiðablic[1][13]、Breiðablik[12](ブレイザブリク[1]) 幅広き輝き[1]
― breiðr[3] 広い[3]
― blíkja[3] 輝く[3]
原典版
登場する文献と役割
グリームニルの歌
ギュルヴィたぶらかし
ユングリンガサガ
参考文献
新釈北欧神話版
第一章

泉ブレイダブルンのほとりにある集落の名。
かつてならず者の巨人族らが砦を構えていたが、オーディンらの西方遠征により壊滅し、跡地に新しく集落が建造された。下流地帯とフェンサリルを繋ぐ交通の要衝となっている。