Álfheimr[12]、Álfheim[13](アールヴヘイム[1])
― álfr[1] 妖精[1][3] [男][3]
― heimr[3] 国、世界[3] [男][3] (英語のhomeに相当)[3]
※文献によってまれに「アルフヘイム[15]」と表記されることもあるが、原文表記は「Álfheimr[12]」であるため、「アールヴヘイム[1]」と表記する方が本来の古ノルド語の発音に近い
原典版
参考文献
新釈北欧神話版
第一章

不老をもたらす黄金のリンゴと妖精が生育する原初の島の名。
霧けぶる巨大な湖に浮かび、特別な手段をもってしか島にたどり着くことはできない。
アース神族によって独占管理され、その国力を支える最重要戦略拠点として秘匿防衛されている。