フレースヴェルグ(フレスヴェルグル)

Hræsvelgr[1][13](フレースヴェルグ[1]、フレスヴェルグル[25]) 死体をのみ込む者[1]

原典版

登場する文献と役割

ヴァフズルーズニルの歌

  • 巨人の名。鷲の姿をして天の一角にとまる。その翼から風がやってくるといわれる[1]

ギュルヴィたぶらかし

  • 天の北の端にいる、鷲の姿をした巨人。飛び立とうとして翼を広げると、その翼の下で風がおこるが、ここから風がやってくるといわれている[1]

参考文献