ヨトゥンヘイム(ヨーツンヘイム)

Jǫtunheimr[3] 巨人の国[3] [男][3]
 ― jǫtunn[3] 巨人[3] [男][3]
 ― heimr[3] 国、世界[3] [男][3] (英語のhomeに相当)[3]

原典版

概要

登場する文献と役割

巫女の予言

  • 世界が出来て間もなく、ヨトゥンヘイムから凶暴な巨人の娘らが三人やってきたことでアース神たちの平和は終わりを告げた[1]

詩語法

語源・関連語

  • Jötunheima[9] ヨトゥンヘイムへ[2]
  • ノルウェーにjotunheimという山岳地帯がある[3]

参考文献

  • [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社
  • [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部
  • [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林
  • [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス.

コミック版

第一章

ユミルの血の洪水によって創造された新世界に現れた新しい大地のなかで、アース神族に属しない巨人族達の住まう領域のこと。
オーディン達にとっては未開の地であり、アースガルドとヨトゥンヘイムとの境界領域では大小様々ないざこざが発生することも多い。

公開日:2019/04/21

最終更新日:2020/01/22

カテゴリー: 地名