フレーセイ(フレースエイ) Hlésey[9][13](フレーセイ[1][2]、フレースエイ[1]) ― ey[3] 島[3] [女][3] 原典版 概要 カテガット海峡にある島レーセーの古名[1] 登場する文献と役割 ハールバルズの歌 ここに女のベルセルクがいたが、トールによって打ち殺された[1] フンディング殺しのヘルギの歌Ⅱ シグルーンに身分と出身を問われた際、ヘルギが答えた島の名[1] オッドルーンの歎き グンナルが入れられた蛇牢のある地[1] 詩語法 かつてエーギルが住んでいたとされる場所[2] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス. [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage.