原典版
概要
登場する文献と役割
ヘイムスクリングラ 原著者序文
- ログンヴァルド栄誉王。ハルヴダン黒髪王の兄弟であるオーラヴ・ゲイルスタザルヴの子。<賢者ショーゾールヴ>がつくった<ログンヴァルド栄誉王>の詩は「ユングリンガタール」ともよばれ、そこにはログンヴァルドの父方の祖先三十人の名があげられている[18]
ユングリンガサガ
- オーラヴ(後のゲイルスタザアールヴ)の息子。父の後をついでヴェストフォルドの王となった。<栄誉王(heiðum hæri)[22]>とも呼ばれる。自身のために、<亜流詩人ショーゾールヴ>にユングリンガタールをつくらせた[18] (hæri hár(高い)の比較級)[3]