フヴェーズナ（フウェズナ） Hvæðna（フヴェーズナ[1]）、Hveðna[16]（フウェズナ[16]） 原典版 概要 女巨人？[1] 巨人ヒョルヴァルズの娘で、ハキの母[16] Hveðna in ellri[16]。大フウェズナ。ハールヴダンの妻で、ホグニの母[16] （ellri より年長の [形]）[3] 登場する文献と役割 ヒュンドラの歌 ハキの親。ヒョルヴァルズの子[1] ソルリの話とヘジンとホグニのサガ デンマーク王ハールヴダンの妻の名。彼との間に、ホグニとハーコンというふたりの息子をもうけた[16] 参考文献 [1] 谷口幸男（1973）『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [3] 下宮忠雄・金子貞雄（2006）『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [16] 菅原邦城（1978）「＜翻訳＞ ソルリの話とヘジンとホグニのサガ」『大阪外国語大学学報』（41）P.111～P.130,大阪外国語大学
