ヴェッグ

Vöggr[9](ヴェッグ[2]

原典版

登場する文献と役割

詩語法

  • 貧しい少年の名。若かりし頃のデンマークフロールヴ王が大変ほっそりしていたため、クラキ(棒)という名をつけた。名付けには贈り物が伴うのが普通であるが、ヴェッグは何も持っていなかったため、逆にフロールヴ王がヴェッグに腕輪を与え、ヴェッグは彼の敵を殺すことを誓った[2]

参考文献