ソーラ þóra(ソーラ[1]) 原典版 概要 詩人の創作した人物らしい[1] 登場する文献と役割 グズルーンの歌Ⅰ ハーコンの娘。ダンメルクに住む。シグルズ亡き後、グズルーンが彼女のもとを訪れ三年半を過ごした[1] グズルーンの歌Ⅱ デンマークに住むハーコンの娘。シグルズを亡くしたあとのグズルーンが彼女のもとを訪れて三年半の間滞在し、二人で布に、南の国の館やデンマークの白鳥、フン族の英雄たち、シグムンドの船、シガルとシゲイルが南のフィオーンで戦ったさまなどを金糸で刺繍した[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社