ミドガルド(ミッドガルド、ミズガルズ)

miðgarðr[1] 真ん中にある地帯[1] 中園[3] [男][3]
 ― miðr[3] まんなかの[3] [形][3]
 ― garðr[3] 囲い地、中庭、家、城、町[3] [男][3] 英語のgardenに相当[3]

原典版

概要

巫女の予言

  • ブルの息子達の手により大地が持ち上げられて作られた[1]

グリームニルの歌

  • ユミルの肉から大地が、血から海が、骨から岩が、髪から樹が、頭蓋骨から天が、睫毛からミドガルドが、脳から雲がつくられた[1]

ハールバルズの歌

  • 人間の住む地として名前がみられる[1]

ヒュンドラの歌

ギュルヴィたぶらかし

  • ユミルのまつげから作られた砦の名。大地は円形で、外側は深い海が取り巻いており、海岸に巨人族の住む土地があるが、そのさらに内側にこの砦が存在している[1]

ミドガルドに関連するケニング

    トールを表すケニング
    • verjandi Miðgarðs[9] ミズガルズの守護者[2] (verja[12] 守る[6]
    • ミズガルズの尊い守護者[1]
    黄金を表すケニング
    ヨルムンガンドを表すケニング
    • ミズガルズの大蛇[2]
    • ミッドガルド蛇[3]

ミドガルドは全ゲルマンに共通した概念である[1]

  • ゴート語[1] miþgarþr[1]
  • 古サクソン語[1] mittelgard[1]
  • 古英語[1] middangeard[1]
  • 古高ドイツ語[1] mittilgard[1]

用語を元ネタに用いた作品の一例