ヘジン・ヒャルダランソン Heðinn Hjarrandason[9] 原典版 登場する文献と役割 詩語法 王の名。ホグニ王の留守中に国に攻め入り、その娘であるヒルドを捕虜としてとらえた。逃亡先のハーエイにてホグニ王に追いつかれたためヒルドを遣わして和解を提案するが、拒否された。結局ホグニ王との間にヒャズニンガヴィーグという戦を始め、一日中戦うが、夜になるとヒルドが戦死者を魔法で起こすため、王達は翌日もその翌日も戦い続け、その戦いはラグナロクまで続くと言われている[2] 参考文献 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス.