フニカル Hnicarr[1][13]、Hnikarr[12](フニカル[1][11]) 突くもの[1] 原典版 登場する文献と役割 グリームニルの歌 神々のところでのオーディンの別名[1] レギンの歌 シグルズの乗る船が大嵐にあって沈む寸前のところに、乗せて欲しいと声をかけてきた男の名。karl af bergi(崖の男)、フェング、フィヨルニルともいう。フニカルが船に乗ったところ、嵐は止み、フニカルはシグルズに戦いにおいての吉兆のアドバイスを与えた[1] (af ~から、~によって [前])[3](berg 岩 [中])[3] ギュルヴィたぶらかし オーディンの別名[1] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林 [11] 谷口幸男(1993)『デンマーク人の事績』東海大学出版会 [12] Snorri Sturluson , Finnur Jónsson (2012)『Edda Snorra Sturlusonar』Ulan Press [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage.