Hjaðningar[16](ヒャズニンガル[2]、ヒャドニンガル[2]、ヒャズニング[7][16])
原典版
概要
- ヘジン主従のこと。戦さや武器のケンニングがこの名から知られる。サクソの第五書によると、この戦いはホグニの側からしかけたものであり、二度闘われ、二度目の戦いはバルト海上の島Hithinsøで行われたという[16]
- <光の>イーヴァルによってヒャズニングの戦いに終止符が打たれた[16]
登場する文献と役割
詩語法
ケニング
ヒャドニンガルに関連するケニング
- ヒャズニングの女[7]
- Hjaðninga veðr[9] ヒャドニンガルの嵐[2]、ヒャズニングの嵐[16] (Veðr 天気、風 [中] 英語weatherに相当)[3]
- Hjaðninga él[12] ヒャドニンガルのにわか雨[2]、ヒャズニングの雨[16]
- Hjaðninga eldr[12] ヒャドニンガルの火[2]、ヒャズニングの火[16] (eldr[13] 火[1])
- Hjaðninga vendir[12] ヒャドニンガルの棒[2]、ヒャズニングの杖[16]
- ヒャズニング(英雄)の石[2]