ラーン

Rán

原典版

登場する文献と役割

詩語法

  • エーギルの妻。二人の間には九人の娘がいる[2]
  • 海で溺れた者をすべてすくいとる網をもっている[2]

ケニング

ラーンに関連するケニング

    擬人化されたエーギル(海)を表すケニング

    • verr Ránar[9] ラーンの夫[2] (verr 夫、男 [男])[3]

    海そのものとしてのエーギル(海)を表すケニング

    • land Ránar[9] ラーンの国[2] (land 土地、陸地 [中])[3]
    • ラーンの道[2]

    海の深みを表すケニング

    • ラーンの口[2]

    黄金を表すケニング

    • eldr Ránar[9] ラーンの火[2] (eldr[13] 火[1]
    • ljós Ránar[9] ラーンの光[2] (ljóss 明るい)[3]
    • birti Ránar[9] ラーンの輝き[2]

参考文献

  • [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部
  • [3] 下宮忠雄・金子貞雄(2006)『古アイスランド語入門―序説・文法・テキスト・訳注・語彙』大学書林
  • [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス.

公開日:2019/04/22

最終更新日:2019/12/29

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