Svaðilfari[12](スヴァジルファリ[1]、スヴァジルファーレ[25]、スワディルファリ[26])
原典版
登場する文献と役割
ヒュンドラの歌
ギュルヴィたぶらかし
- 鍛冶屋に化けてアース神のもとにやってきた山の巨人のもつ馬の名。驚くほど大きな石を運び、鍛冶屋の倍もの仕事をこなして砦の工事を手伝うが、完成を恐れたアース神の脅迫によりロキが牝馬に化けてこれを誘惑し、工事の妨害をする。その後もロキはこの馬のところに通い、やがてスレイプニルという優れた馬を産んだ[1]
参考文献
新釈北欧神話版
第二章
石工が連れてきた馬。
神々をも圧倒する驚異的な怪力で、長城の建設に貢献する。





