リンド – 目次 – 原典版 登場する文献と役割 ケニング 参考文献 新釈北欧神話版 Rindr[12][13](リンド[1][2]) [2]では一部リンダと記載があるが、Rindar[9]はリンドの~、の格変化では? 原典版 概要 オーディンの恋人[1] 登場する文献と役割 バルドルの夢 西の広間(vestrsǫlom(=管理人注:ヴェストルサリル))にてヴァーリを生み、ヴァーリはバルドルの復讐を行う[1] ギュルヴィたぶらかし オーディンとの間にヴァーリをもうけた[1] アース女神の名。ヴァーリの母[1] ケニング リンドの名に関連するケニング ヴァーリを表すケニング son Rindar[9] リンドの子[2] [9]-19. フリッグを表すケニング elju Rindar[9] リンドのライバル[2] (eljur[9] 一人の男を共有にしている女[2]) ヨルドを表すケニング elju Rindar[9] リンドのライバル[2] 参考文献 [1] 谷口幸男(1973)『エッダ―古代北欧歌謡集』新潮社 [2] 谷口幸男(1983)「スノリ『エッダ』「詩語法」訳注」『広島大学文学部紀要』(特輯号第43巻3号)p.1~122,広島大学文学部 [9] Guðni Jónsson (ed.), Eddukvaeði,Íslendingasagnaútgáfan (1954) (http://www.heimskringla.no/wiki/Skáldskaparmál)2018年3月30日アクセス. [12] Snorri Sturluson , Finnur Jónsson (2012)『Edda Snorra Sturlusonar』Ulan Press [13] Gustav Neckel(1983)『Edda. Die Lieder des Codex regius nebst verwandten Denkmaelern 01. Text』Universitaetsverlag Winter; 5., verbesserte Auflage. 新釈北欧神話版 第一章 オーディンの妻。岩の巨人族系アース神族。 オーディンとの間に男神テュールをもうける。 率直な性格をしており、オーディンやテュールに厳しい戦闘訓練を施す。 新釈北欧神話での登場エピソード一覧(Amazonに飛びます)