太陽石たいようせき 新釈北欧神話版 概要 雲の向こうの太陽の位置が見える石。 ロキによりフェンサリル近辺にて発見された。 現在アースガルド所有の一つしか確認されておらず、この石なしでは巨大な霧の湖を抜けてアールヴヘイムにたどり着くことはほぼ不可能である。 その正体は方解石の結晶で、入射した光が複屈折を起こす性質を利用しておおよその太陽の位置を測定できるとされている。 新釈北欧神話での登場エピソード一覧(Amazonに飛びます)